Web帳で無料CDNキャッシュサーバーを利用してみました。
CDNは「Contents Delivery Network」の略で、ウェブコンテンツを配信するために最適化されたネットワークのこととなります。
どういうことかというと、Webサイトで使用している画像や動画などのファイルをWebサイトで使用しているサーバーとは別のサーバーでキャッシュして、負荷分散をさせる仕組みで、この「別のサーバー」というのがCDNサーバーとなります。
今回、無料で使える「CloudFlare」の方を導入してみました。
こちらの記事を参考にさせていただきました mm
【画像付き導入記】 CloudFlareが便利そうなんでWordPressブログに導入してみた
CloudFlare登録
まずは公式サイトから登録を。
それぞれ入力。
Your email address:登録するメールアドレス
Confirm email address:登録するメールアドレス確認
Choose a username:登録する名前
Password:登録するパスワード
Confirm password:登録するパスワード確認
とお決まりのような項目内容を入力。
CDNを適応したいWebサイトのアドレスを入力。
すると以下の様な画面が表示しますので入力を進めます。
すると、「現在のname server」と「変更するname server」が表示します。
Change your name servers to の2項目を変更していきます。
ムームードメインの場合
ムームードメインでドメインを取得している場合。
メニュー>ドメイン管理>ネームサーバー設定変更
から変更を行います。
取得したドメインで使用する。
の「ネームサーバー1」「ネームサーバー2」に CloudFlareの、Change your name servers toで表示していた2項目を入力していきます。
完成!
実はこれで完了。簡単!!!
すぐには適応されなかったりもするので、ゆっくり待ちましょう。
適応されてページを開いて確認すると、体感的にも分かるように早くなってる!!
思えば、4年前からあまり扱っていないので、これを機会にそろそろチューニングとかもしようか思う今日この頃でした。