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1から始めるSwift言語。SwiftでiPhoneApp製作 その3 「Image View」

Swift

2016.02.12

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

という事で、今回も前回の

1から始めるSwift言語。SwiftでiPhoneApp製作 その2 「Label」「TextField」

の続きとなります。

Image View

テキストばかり表示しても面白くないですよね。

という事でで、今回は画像を表示する「Image View」に関してです。

 

スクリーンショット 2016-02-11 21.47.35

画像ファイルは一番左カラム(Navigator Area)のプロジェクトフォルダに格納する事によって呼び出す事ができます。

今回は、こちらの可愛らしい子猫のイラストをお借りして「Image View」に表示していきます。

 

スクリーンショット 2016-02-11 21.47.46

かわいいですね。

画像ファイルを一番左カラム(Navigator Area)にドラッグアンドドロップで格納する事ができます。

その際にこのようなダイアログが表示します。

とりあえずは以下の様にデフォルトで大丈夫かと思います。

スクリーンショット 2016-02-11 21.48.48

cat.pngが格納できたのが確認できます。

スクリーンショット 2016-02-11 21.48.57

一番右カラム(Utility Area)の右下にUIkitのリストで「Image」と検索すると、

スクリーンショット 2016-02-11 21.49.15

「Image View」がヒットします。

スクリーンショット 2016-02-11 21.49.20

こちらを、例のごとく「View Controller」の方にドラッグアンドドロップで配置。

スクリーンショット 2016-02-11 21.49.29

配置したらオブジェクトを選択し、一番右カラム(Utility Area)のImage Viewで「Image」の項目から追加した

cat.pngが選択できますので選択。

スクリーンショット 2016-02-11 21.49.46

スクリーンショット 2016-02-11 21.49.55

すると、いとも簡単に画像が配置できます。

かわいいですね。

スクリーンショット 2016-02-11 21.49.59

でも、表示(アスペクト比)がおかしいので設定を行います。

設定はImage Viewオブジェクトを選択した状態で、

一番右カラム(Utility Area)のViewの「Mode」から変更が行えます。

デフォルトでは、「Scale To Fill」が選択されていました。

スクリーンショット 2016-02-11 21.50.07

これを「Aspect Fit」に変更します。

スクリーンショット 2016-02-11 21.50.21

確認すると、綺麗に表示されました。

スクリーンショット 2016-02-11 21.50.54

かわいいですね。

一番右カラム(Utility Area)のViewの「Mode」は以下の通りとなっております。

Image View Mode

Scale to Fill:縦横の比率を変え全体表示

Aspect Fit:縦横の比率をそのままに長い辺を基準に全体表示

Aspect Fill:縦横の比率をそのままに短い辺を基準に全体表示

Redraw:Aspect Fillと同様だが、UIImageViewのサイズ変更に追随してリサイズ

Center:画像サイズを変えず中央配置

Top:画像サイズを変えず上辺を揃える

Bottom:画像サイズを変えず下辺を揃える

Left:画像サイズを変えず左辺を揃える

Right:画像サイズを変えず右辺を揃える

Top Left:画像サイズを変えず上辺・左辺を揃える

Top Right:画像サイズを変えず上辺・右辺を揃える

Bottom Left:画像サイズを変えず下辺・左辺を揃える

Bottom Right:画像サイズを変えず下辺・右辺を揃える

となっております。

とりあえずは「Aspect Fit」を選択しておけば良いかと思います。

表示に関しては、選択してどの様に変わるか触ってみると良いかと思います。

と、今回もSwiftナッシングとなりましたが、次回いよいよ記述していきますよー!

Swiftを始めようと思った方の参考になればとー。

ではでは。

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MAD CITY 北九州市で生まれ育つ。20代はバンド活動に明け暮れ、ふと「webデザイナーになりたい。」と思い、デジタルハリウッド福岡校入学。卒業後、数々の賞を受賞、web業界をざわつかせる。
現在、主に、ゲーム制作中心に港区六本木界隈で活動中。

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