MySQL MySQLの基礎
2011.03.15
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あふれる程の沢山を情報をPC上で効果的使用したり、整理をするために
「データーベース」は頻繁に使用されます。
データベース技術のおかげでネット上で検索し沢山ある商品の中から
購入したい商品を取り出すことが可能となってます。
では、データベースとはなにか?
簡単に言いますと、文字や数字といったデータを格納するための入れ物の事です。
商品の名前、値段、詳細、住所、名前、電話番号、メールアドレス、
など様々な情報をためることが出来、必要に応じて取り出す事が可能なシステムの
事をデータベースと呼ばれます。
これらのデータを「追加」「削除」「変更」「取り出す」等を行う事を
DB操作と言います。
このDB操作をブラウザ上さえあれば、どのPCでも出来る様にしたものが
webデータベースと呼ばれるものです。
webデータベース
ブラウザからDB操作を行うと、ブラウザからwebサーバーに命令が行き
webサーバーがDBサーバーに命令しDB操作を実行し、
今度は逆にDBサーバーがwebサーバーにデータを渡し、
データを受け取ったwebサーバーがブラウザに渡す事でそのデータが
表示される結果となります。
SQL
DB操「SQL」(Structured Query Language)(構造化問い合わせ言語)といわれる
言語を使用します。SQLを使ったデータ操作を「問い合わせ」(Query:クエリー)といいます。
データの検索はDBに条件を指定したSQLコマンドを発行することによって
行われています。