ラズベリーパイ 5インチDSIタッチスクリーン ディスプレイを使う。
2021.01.11
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明けましておめでとうございます!
なんと、もう11日とは。。
1月も3分の1が終わってしまっていると考えると、恐ろしく時間の流れが早く感じてしまいます。。
今年は去年出来なかった事を消化して行きたいなと思う次第です。
と言う事で、今回は、去年の年末に購入したのが良かったのでご紹介でもと。
この商品です。
はい。
ラズベリーパイのタッチディスプレイです。
色々探してはいたのですが、ラズベリーパイをネットワークオーディオ化したい為、DACモジュール付け流となるとどうやらGPIOは使用しない様が良さそうで、且つHDMIだとどうもなぁと言うところで、DSI(ディスプレイインターフェイス)接続のディスプレイのこの商品に辿り着きました。
開封画像を添付しようかと思っていましたが、すっかり忘れていたみたいで。。
とりあえず、説明書画像でもと。w
日本語で書かれていますので、分かりやすいですね。
ですが、組み立てるのにちょっと手こずりました。。
まず、ディスプレイのフレームなどは、茶色のカバーみたいので保護されているので全て剥ぎましょう。
よく分からず、そのままネジ止めしていって最後に剥いで行ってしまったので、またバラしてしまった経緯があります。。
あと、足の向きがキチンと下になる様に正面のロゴが左下に来るように組み立てて行きましょう。
組み立ては付属されているネジを止めるだけなので非常に簡単ですが、向き間違えたりとかで無駄に時間かかってしまいましたw
組み立て完了しましたら、あとはDSIケーブルをラズベリーパイ側と接続するだけで完成です。
DSIコネクタは、上に持ち上げるとDSIケーブルを刺せるようになりますので、DSIケーブルを刺しましょう。
DSIケーブルが刺ささったらカチッとなるまで押し込む形で、元に戻します。
全て(電源以外)組み立て、接続した様子はこちらです。
と言う事で、組み立てましたら電源を入れましょう。
接続できない場合は、DSIケーブルがキチンと刺さっていない可能性がありますので確かめましょう。
あと、一度組み立てると、SDカードの抜き差しの難易度が上がります。
非常に狭くなるので、指が入らなくなりラジオペンチなどで抜き差しを行わないと行けなくなっちゃいました。。
(指がちっさい方は大丈夫かも)
と言う事で、ラズパイの表示を行ったところです。
タッチでも問題なく反応しております。
ただ、このサイズでタッチでRaspbianを扱うのは非常に操作しにくいですw
Raspbianをタッチ操作をメインで考えるのは避けておいたほうが良いでしょう。
と言う事で、これを次回はネットワークオーディオ化して行きたいと思います。
と言う事で、今年もよろしくお願いいたします。
ではではぁ。