Java 始めました。mac IDE環境設定 Eclipse日本語化
2013.07.21
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なんとなく。
Java始めました。
Javaだけは覚えないかなー。ちょっと避けたいなー。と思っていたのですが、時代の流れですかね。。なんですかね。
一緒に働くエンジニアさんとかにも「そんだけJavascript書いていたらJavaも余裕でしょ。」なんて事言われてたりもして、確かに2,3年分ぐらいのJavascriptをここ半年で書いた感じはする。。
そんなこんなで、他言語を書きたくなった次第でもあります。
では早速環境設定から!
Eclipseインストール
まず、Javaを記述している環境として、Eclipse(「イクリプス」または「エクリプス」)をインストールします。
EclipseとはIBMによって開発された統合開発環境( IDE)の一つになります。
以前の記事、Android SDK インストール方法でインストール方法は書いたのですが、改めて、
Eclipse
http://www.eclipse.org/downloads/
上記のリンクからダウンロードできるのですが、こちらからダウンロードすると、日本語化されていないので
Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project
http://mergedoc.sourceforge.jp
未インストールの方はすでに日本語されているパッケージをダウンロードしましょう。
こちらのページでは、PleiadesというEclipseを日本語化するプラグイン及びオールインワンのパッケージが配布されています。
どうやらwindowsのみみたいなので、windowsの方はパッケージをダウンロード、macの方は公式のページからダウンロードし、以下のPleiadesプラグイン・ダウンロードからプラグインをダウンロードしましょう。
Eclipse日本語化
Pleiadesプラグインをダウンロードし、解凍するとこのような感じだと思います。
ここで利用するのは「features」と「plugins」のディレクトリとなります。
ダウンロードしたEclipseのディレクトリを確認すると、
このように、「features」と「plugins」のディレクトリが存在ので、先ほどダウンロードしたプラグインの「features」と「plugins」の中身をそれぞれに追加します。
これだけでは日本化されません。
eclipse.iniというファイルを編集しないといけないのですが、mac版はwindows版と違って格納されている場所が異なります。
eclipse.appを右クリックし「パッケージの内容を表示」を選択します。
Contents/MacOS/
以下のディレクトリにeclipse.iniファイルが存在しますので、テキストエディタで開き、
-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
の一文を追加します。
Eclipseを起動している場合は一旦終了し、起動します。
すると、
起動時のイメージも変わり、
全て、日本語化されているのが確認できます!
いやぁ英語で頑張っていましたが、やっぱ日本人は日本語ですよね。安心します。w