備忘録
2012.06.12
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前回と同じように値を入力
商品名をVLOOKUP関数で参照します。ほとんど前回のコピーです。
①検索値 =【B16】
B16のセルをクリックすればOKです。
②範囲 =【商品一覧!$B$3:$E$7】
Excel内の一番下にあるシート見出しの【商品一覧】をクリック。
ダイアログボックス内に商品一覧!と表示されたと思います。
同時に、シートも【商品一覧】のシートに切り替わっていますので、
次にB3セルからE7セルまでドラッグし、F4キーを押します。
商品一覧!$B$3:$E$7となったはずです。
③列番号 =【2】
列番号は、②範囲でB、C、D、E、の4列を選択した中から、欲しい情報の列を選択する処理です。
得意先の名称は2列目、Cの列に書き込まれているので2となります。
④検索の型 =【0】または【FALSE】
検索の型はFALSEとTRUEの2種類だけです。
FALSE=完全一致型 ※Excelでは数字の0=FALSEとなります。
TRUE=近似値型 ※Excelでは数字の0以外=TRUEとなります。
例 2 ‐1 どちらもTRUE
最終的に↓のようになればOKです
検索値は1ずつズレてもらって問題ないのですが、範囲が1つずつズレていくと正しい結果が得られなくなります。