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仮想通貨(暗号通貨)の作り方 その1

暗号通貨、ブロックチェーン

2018.04.09

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

どもです。

去年の年末から今年初めにかけて、仮想通貨業界は何かと騒がしかったですね。

その過熱っぷりで、仮想通貨バブルなるものが起こり、今までに無いくらい値段が高騰したわけなのですが、ここ最近は、すっかりと落ち着いてしまった感じではありますね。

実はわたくし、仮想通貨に関しては、今から4年前くらいの2014年に初めて購入しておりまして、その頃からちょこちょことリップル(XRP)を購入している、比較的アーリーなリップラーでもあります。

リップル公式(日本)

https://ripple.com/jp/xrp/
今では、リップル中心に複数の仮想通貨を保持していたりします。

当時は、当たり前ではありますが、リップルに関しては今ほど知れ渡ってもいなく、値段も1円以下で購入出来ました。

販売価格こそ、日本円で1円以下だったわけなのですが、国内取引所など当時は今ほど存在もしておらず(ほぼなかった)、購入するには海外の取引所を経由しないと購入出来ないものでした。

ブロックチェーンという技術に惹かれ(というか、リップルプロトコルに未来を感じて)、

購入方法、使用方法などを色々と調べまくって、海外取引所を経由して、リップルを購入したもんでした。

 

私が初めてリップルを購入して、しばらくは値段は上がらならかったのもあって、
値段が上がっても10年くらいさきなのかなぁ。と思っていたのですが、去年の年末くらいからビットコインを初めとして、アルトコイン含む、仮想通貨全体高騰したもんだから、もうびっくりな日々を過ごしておりました。

 

連日連夜、仮想通貨の話題。

テレビでは「寝ている間に資産が増えるぅ〜♡」
なんて言っておりましたが、

実は私もその状況だったりしましたw

値段が上がっても10年くらいさきなのかなぁ。と思っていたのですが、

こんなに早く、仮想通貨が知れ渡り値段も上がってしまうとは思いもしませんでした。

一気に、仮想通貨資産は約4、5千万まで膨れ上がり、

「うひょー金持ちじゃん!」

なんて、思っておりましたが、そんな日々も長くは続きませんでした。
特に利確などせず、ただただ放置していると、あの「コインチェック事件」が起こったわけです。

ちょうど、海外取引所から、コインチェックの方にリップルを写した時期で、「コインチェック事件」の被害を直撃してしまいました。

それを機にか、仮想通貨相場も暴落し、日に日に値段が落ちていくのを見ているだけでした。

まるで、ジェットコースターに乗った気分でしたね。

 

私の仮想通貨資産も日に日に減っていくのでした。

今になって振り返ると本当に年初は「仮想通貨バブル」だったんだなぁ。
と、しみじみ思います。

靴磨きの少年の話では無いが、暴落の危機を勘づき、バブル時に利確した人は投資の上手な方なんでしょうね。

私はリップルに、愛着を持ってしまった故に、手放すことも出来ずのまま。

つくづく自分は投資や投機には向かない人間なんだろうなぁ。

と、最近思う日々ですw

あん時、利確しておけばなぁあぁ。とかもたまに思ったりします。

とはいえ、比較的早くに購入しましたので、仮想通貨相場下がりきっている今現在でも全然利益があったりもします。

まぁ、お金を得ることも良いのですが、保持しておく楽しさもありますね!

すっかり、仮想通貨相場は冷え込んで、オワコンなのか。
と言った状況かもしれませんが、ここ最近、coinexchangeに上場を果たした国内産の仮想通貨「NANJコイン」が盛り上がっていたりもしますよね。

NANJ 公式

https://nanjcoin.com/

NANJコイン」は、ビットコインの最小単位である1サトシの値段で上場したのですが、最初は「ネタなのか??」とか、思われていたのかもしれませんが、

SDK開発」や「株式会社設立」等の発表後、「あ。マジなのか。」と、思われたのか、

一時は60サトシ以上(単純に60倍以上)にまで価格が上昇し、膨大な利益を得た方もいたりして、 まだまだ仮想通貨お熱は冷めてはいない気はしますね。

というか、一時的な投機の対象となるだけでなく、国内産ということもあって、これからも頑張っていただきたいですね。

スマートコントラスト開発

そんなこんなで、前振りが長くなってしまったのですが、まぁ。ブロックチェーンや暗号通貨は、よほどなことが無いかぎり無くなったりはしないでしょう。
というか、まだまだ周辺のサービスも含め広がっていく領域だとつくづく感じております。

今年初めにあったバブルは、かつて起きた、ITバブルの様な状態なんでしょうね。
当時は、HP作成するだけで食べれて行けた時代だった訳で、そんなHPもみんなが気軽に作れるような時代なので、「暗号通貨制作」も、当たり前になってくる時代が来るかもしれないですね!

長い間「暗号通貨を作ろう作ろう」と思いつつ時が流れてしまって、こ、こ、今回こそは作ってやるぅうぅ!

と、決意表明とともに、

実際に作っていきましょう。

 

今回、作る 暗号通貨は「イーサリアム」ベースのトークン。スマートコントラスト開発を行なっていきます。

ethereum 公式

https://www.ethereum.org/

 

では、早速

と、思ったのですが、前振りが長くなったので、(すみません。。色々と思い出もありましてw)次回から実際に作成していきたいと思います。
ではではぁ。

 

仮想通貨(暗号通貨)の作り方 その2に続く

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- Daisuke Takayama

MAD CITY 北九州市で生まれ育つ。20代はバンド活動に明け暮れ、ふと「webデザイナーになりたい。」と思い、デジタルハリウッド福岡校入学。卒業後、数々の賞を受賞、web業界をざわつかせる。
現在、主に、ゲーム制作中心に港区六本木界隈で活動中。

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