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平成最後のお買い物!!「Logicool MX Master 2 Wireless Mouse」と「K780 マルチデバイス BLUETOOTH® キーボード」で快適PC生活。

ubuntu

2019.04.27

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

どもです。

いよいよ、前代未聞の大型10連休に突入してしまいましたね!

予定が全くない。

いやぁ。困った。

とはいえ、やりたいことが山ほどある。

とりあえずは、積み本、積みゲー、積みコーディングと、いろいろ消化していきたい日々でございます。

 

それはそうと、先日に続き、またまたお買い物してしまった。

 

まずは、前回も欲しいなと言っていた「HDML切り替え器」。

Amazonでポチって購入して届きました!!

HDMI セレクター HDMI 切り替え 5入力1出力 PS3 PS4 任天堂スィッチ Xbox Fire TVなど対応 HDMI切替器 分配器 スイッチ 1080p対応 3D映像 フルHD対応 自動手動切り替え USB給電ケーブル付 リモコン付き
Vikrin

 

1700円程で購入でき、超コスパ。

 

こちら、特に箱など入っていない状態で届きました。

付属品はこんな感じでした。

 

 

HDMI 5個入力が備わっているということで、Mac、Ubuntu、PS4、Switchともう一個、ぶっ刺せるので非常に心強い。

意気揚々と使用してみると。

 

「あれ。つかない?」

 

どうやら、電力が足りない模様。

備え付けの電力供給用のUSBケーブルをさすと。

 

キター。

リモコンでの切り替えもできる!

ubuntuとmacで切り替え。

 

 

これで、快適なHDMI切り替え生活を過ごせる。

と、思っていた矢先。

 

1週間くらいしたら、映らなくなりました。。。

電源も入らない様子。。

困った。

安物買いの銭失いしてしまった感じ。。

とりあえず、返品などの連絡をしてみようと。

 

あと、不満点は

・電源供給の端子が奥まで刺さらない。

・本体が軽いので安定しない

など、気になりました。

値段相応なのかなと思うのですが、このようにすぐに映らなかったりする事例は他でも起こっているようなので、購入する際はそのへん考えて購入したほうが良いですね。

 

 

続いて購入した代物は。

 

Logicool MX Master 2 Wireless Mouse

 

複数OS扱えるキーボードとマウスが欲しい。

欲しい。

欲しい。欲しい。

と、最近もっぱらPC環境に貪欲の私が購入した商品はこちら!

 

Logicool MX Master 2 Wireless Mous

まずはマウスから!

あまり道具にお金かける主義ではないので、ほんと安物のマウスを使用していたのですが、このマウスは良い!!

さて何が良いのですか?というところなんですが、

・ボタンがいっぱい(笑)

・異なるOS間のカーソル移動

・更に、クリップボードも共有(異なるOS間のコピペ)

・接続先を3台まで登録化

などなど。

 

といった主な特徴があります。

購入の経緯なんですが、

接続先の切り替え」と「OS間のカーソルの行き来」の機能が備わっているマウスを探していたところ、これにたどり着いた次第です。

 

なにはともあれ、早速開封。

こちら、箱の蓋が開く形になっています。磁石がついていて、勝手には開かないような作りになってます。

蓋を開くと、中身はこんな風になっています。

おぉ。それなりに高いだけあって、立派な作りになっていますね。

ここから取り出せるのかな?

と、数分格闘したのですが、どうやら横からしか取り出せない感じでした。

格闘の末、中身を取り出すと出てきました。

 

裏面には使い方が書かれた保護シールが貼られていました。

 

サイズ感は、いままで使用していたマウスがちっちゃいこともあってか、やや大きく感じます。

早速、MacとBluetoothで接続してみます。

 

あっさりつながりました。

いやぁ。いいですね。

 

windowsもあっさりつながり、Ubuntuも。。。

 

繋がらない。。。

どうやら、Bluetooth接続はごにょごにょしないといけない感じでしたので、付属品のドングルを指したところ、あっさりつながりました。

繋がったところで、異なるOS間のカーソル移動「Logicool Flow」を試してみたかったので、こちらから「Logicool Options」アプリをダウンロード&インストール。

MacとWindows両方にインストールしました。

 

Logicool Options」は、マウスボタンの割り当てやスピードなども調整できます。

Flowはこちらを起動(有効化)すると行えるみたいなので、MacとWindowsで起動してみると。

あ。

あれ。

行かない。。。

 

何度試してもダメだ。。

 

 

一度、不意に移動したが。

スムーズな行き来は、まだ体験できていない。。

うーん。。困った。

 

でも、この「OS間のカーソルの行き来」の技術なのですが、Flowという機能は真新しい技術でもなく、けっこう前からありまして、昔は 「Synergy」というアプリを利用していました。

同じネットワーク内のOSであれば行き来が可能。ということで、今回のFlowと仕様は同じなのかと。

もしあれだったら、そちらまた使ってみようかな。

ただ、コピペは共有できなかったはずなので、できればFlowを使いたい。。

また、落ち着いて設定してみよう。

 

K780 マルチデバイス BLUETOOTH® キーボード

 

続いて購入した代物は、「K780 マルチデバイス BLUETOOTH® キーボード」

created by Rinker
Logicool(ロジクール)
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こちらも接続先を3台まで登録でき、ボタン一つで切り替え可能となっております。

Amazonでもなかなかの高評価となっております。

奮発して買っちゃったよー。

 

と、言うことで早速開封。

スマホとかタブレットも立てかけることができるのでいいですね。

Amazonのレビューでもあるように、ずっしりくる重さがあります。

が、故に安定している感じがありますね。

持ち運びには向いていないかとおもいます。

 

それでは、早速 Macに接続。

こちらもすぐに接続されました。

うんうん。いいぞ。

と、タイピングしていると違和感が。。

 

数字が入力されてしまう。

 

あ。

気がついたらテンキーを打っていました。

そ、そか。。

テンキー付きのキーボードなんて、本当に何年ぶりか。

なれなくて、リターンの際にテンキーを打ってしまう始末。。

 

 

更に、キーバインドも、今までのMacのキーボードと異なるので、思ったように打てず。。

変更せねばだな。

 

Windowsの接続もドングルを指しているので認識し、スイッチ一つで切り替えができました。

ただ、Ubuntuに関しては、ちょっと設定が必要のようなので、まだ行っていない状態です。

 

 

と、言った感じで、平成最後に色々と購入しPC環境を整えて来ました。

どれも、思ったように設定できず惨敗な結果となってしまったのですが(笑)

ちょっとゆっくり設定していきたいと思います。

 

思えば、キーボードもマウス、どちらも何気に1万円以上の商品購入したのは今回初でありました。

ので、これからの令和時代は、じっくりと使って行きたいと思います。

ではではぁ。

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- Daisuke Takayama

MAD CITY 北九州市で生まれ育つ。20代はバンド活動に明け暮れ、ふと「webデザイナーになりたい。」と思い、デジタルハリウッド福岡校入学。卒業後、数々の賞を受賞、web業界をざわつかせる。
現在、主に、ゲーム制作中心に港区六本木界隈で活動中。

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