webページをclipできるサービス「Clipper」を公開しました! Rails4 + haml + Coffee + React etc..で作成
2015.11.17
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
あ。どもです。
なんか、退職記事でPVが上がっているような気がしますが、
ただただ普通の事を書いてしまって何かを期待されてた方は申し訳ありません。。
と、まぁそちらは良いとして、
webページをclipできるサービス「Clipper」を公開しました!
Clipper
これは何
webページのURLを入力することで、保存しカテゴリ分けなどでき、管理できるWebサービスです。
(Webサービスと言ってよいものか。。どちらかと言うとツールですかね。。。)
メールアドレスも不要で使用する事ができます。
(パスワード忘れると使えなくなりますが。。)
ブックマークとかPocketがあるのでは?
はい。ありますね。
それを言われると。。w
作った経緯
じゃあなぜ作ってかと言うと、
今後、Railsを触る機会が増えることもあって、
思い返せば全くと言っていいほどRailsを触っていなかったので、メインは勉強の為でした。
手を動かす事で覚えるスタンスなので、せっかくなら何か作ろうかなー。と思いまして。
で、作るなら自分が欲しくて良く利用しそうなものにしようと思って作成しました。
学んだ事
はっきり言って、Railsに関してはほとんど触ってもなく、情報も収集してこなかったので、
Scaffoldingの便利さ、turbolinksの仕様とかも知らなかった訳で、色々と理解できてよかったです。
今回、こちらの参考書を購入しました。
本当内容が充実しているので、この1冊で結構お腹いっぱいになれますよ。
おすすめです。
とにかくとにかくRailsは「楽」だ。
「え、これでいいの??」ってほど簡単にできてしまいますね。。。
あと、これは「慣れ」かな。。
というのが、coffee scriptやHamlのインデントで、ブロックやタグを閉じたりする記述の仕方。
Hamlは閉じタグが 必要ないので記述が楽で、かなり見通しよくなりますが、
ちょっと属性なんか増やすと、「?」となったりしますねw
通常、classを複数付与しようとすると、
.commonMessage.show
みたいにでき、Rubyの条件を含む場合は、
.commonMessage{:class => "#{"show" if flash[:message]}"}
こんな感じになり、更に複数class付与と条件含んだ場合は、
.commonMessage{:class => "#{"show" if flash[:message]} hogege"}
更に属性を増やしたいとなると
.commonMessage{:class => "#{"show" if flash[:message]} hogege", "data-hoge-id" => hoge.id, :draggable => "false"}
こんな感じで「?」となりがちですね。
(ならないですかね。& 記述間違えていたらすみません)
と、何かとつまずくところも多々ありましたので、後日まとめられればと思います。
今後
と、期間も 3週間ほどで、覚えながら扱ったのもあって、全体的にザッと作った感じなので、
これからもっとがっつり扱って作り込んで行こうかと思ってはいます。
基本は、自分が使えれば良いかなと思ってはいるものの、
利用してくれる方が増えたり、要望があれば機能の追加なども行っていければと思います。
しかし、Railsを利用すると簡単にwebサービスができますね。><
自分は、ほとんど今回初だったりしたのですが、慣れている方だと、1週間ぐらいあれば全然出来るんでしょうね。
フロント周りも結構、形だけ作っている感じするので、ちょっとじっくり作っていければと。
と、言う訳で
webページをclipできるサービス「Clipper」
よろしければ利用していただいてもらえれば幸いですー。
Clipper
ではではぁ!