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Ubuntu 開発環境構築まとめ

ubuntu

2019.02.25

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

どもです。

最近、もっぱらUbuntuの今日このごろなのですが、Ubuntuを使い始める際の必要そうな開発環境構築に関して、ざっとまとめてみました。

Ubuntu(Linux)も正式にbrewが利用できるようになって、brewを用いたインストールを行えば楽にインストールできるかもしれませんが、とりあえず今回は、brew無しでの開発環境構築となります。

スペックは以下の通り。

スペック

  • OS: Ubuntu 18.04 LTS
  • メモリ: 15.6G
  • CPU: Intel Core i7-7500U 2.7GHz × 4
  • GPU: Intel HD Graphics 620
  • 64ビット

Ubuntu 開発環境構築まとめ

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apt-getをアップデート

$ sudo apt-get update
Git

まずは、Gitからと。

apt-get コマンドでインストール

$ sudo apt-get install git

以下のコマンドで、Gitのバージョンが表示すれば成功です。

$ dpkg -l git

Gitの初期設定

$ git config global user.name (任意のユーザ名)
$ git config global user.email (任意のメールアドレス)

curl

続いて、curl。こちらもapt-getコマンドでインストールできます。

$ sudo apt-get install curl

node.js npm

続いて、node.jsとnpmのインストールとなります。

node.jsとnpm、まとめてインストールします。

$ sudo apt install -y nodejs npm

node.jsのバージョン管理パッケージは色々ありますが、最近は「n」が使いやすいので、今回もnpm経由で「n」をインストールします。

$ sudo npm install n -g

-g のオプションで、globalにインストールします。

n stableで、公式の最新のバージョンをインストールする

$ sudo n stable

n ltsで、LTS(Long Term Support)版をインストールできます。

$ sudo n lts

最初に入れた古い nodejs, npm は消しておきます。

$ sudo apt purge -y nodejs npm
$ exec $SHELL -l

バージョンを確認。表示すればオッケー。

$ node -v
v11.0.0

バージョンの一覧表示

$ n list

特定のバージョンへ切替え

$ n 11.1.0

npm を最新にする

$ sudo npm install npm@latest -g

vim

vimエディタをインストール

$ sudo apt install vim

Ruby

国産言語であるRubyをインストールできるようにします。

Rubyバージョン管理パッケージの rbenvを追加していきます。

rbenvのインストール(レポジトリclone)

$ git clone https://github.com/rbenv/rbenv.git ~/.rbenv

環境変数を設定

環境変数を設定していきます。

export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH
eval "$(rbenv init -)"

上記の環境変数を、.bashrcなどに追加します

echoコマンドを用いて追加していきます。

echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc

.bashrcの追加を適応

$ source ~/.bashrc

ruby-buildのインストール

$ mkdir -p "$(rbenv root)"/plugins
$ git clone https://github.com/rbenv/ruby-build.git "$(rbenv root)"/plugins/ruby-build

依存パッケージをインストール

$ sudo apt-get install autoconf bison build-essential libssl-dev libyaml-dev libreadline6-dev zlib1g-dev libncurses5-dev libffi-dev libgdbm3 libgdbm-dev libreadline-dev

Rubyのインストール

インストール可能なRubyの一覧を表示

$ rbenv install -l

指定したバージョンのRubyをインストール

$ rbenv install 2.6.0

通常使うRubyのバージョン(グローバル)を指定

$ rbenv global 2.6.0
各アップデート方法

rbenvのアップデート

$ cd ~/.rbenv
$ git pull

ruby-buildのアップデート

$ cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build/
$ git pull

RubyGemsのアップデート

$ gem update --system

python(pyenv)

現在のバージョンを確認。

$ python -V
Python 2.7.15rc1

Python2系なのが確認できました。

3系を使用できるように、バージョン管理パッケージの pyenvを追加していきます。

必要なパッケージのインストール

$ sudo apt-get install gcc make openssl libssl-dev libbz2-dev libreadline-dev libsqlite3-dev

描画系ライブラリパッケージのインストール

$ sudo apt-get install python3-tk tk-dev python-tk libfreetype6-dev

pyenvインストール(レポジトリclone)

$ git clone https://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv

環境変数の設定

環境変数を設定していきます。

export PYENV_ROOT=$HOME/.pyenv
export PATH=$PYENV_ROOT/bin:$PATH
eval "$(pyenv init -)"

上記の環境変数を、.bashrcなどに追加します

echoコマンドで追加

echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv" >> ~/.bashrc
echo 'export PATH=$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bashrc

.bashrcの追加を適応

$ source ~/.bashrc

pyenvのバージョン確認

$ pyenv --version
pyenv 1.2.9-16-g9baa6efe

インストールリストを表示

$ pyenv install --list
...
3.5.6
3.6.0
3.6-dev
3.6.1
3.6.2
3.6.3
...

3.6.1のバージョンを選択してグローバルにインストール

$ pyenv global 3.6.1

バージョン確認

$ python -V
3.6.1

Visual Studio Code

こちらも定番のエディタ。

Lubuntuにインストールするときみたく、Ubuntuでは苦労することなく以下のダウンロードページよりファイルをダウンロードしてインストールできました。

ダウンロードページ

https://code.visualstudio.com/Download

gimp

PhotoShotpの代用としてのツール「gimp」

18.04では、以下のコマンドで、すんなりとインストールすることができました。

sudo add-apt-repository ppa:otto-kesselgulasch/gimp
sudo apt-get update
sudo apt-get install gimp

以下を参考に

http://ubuntuhandbook.org/index.php/2018/04/how-to-install-gimp-2-10-in-ubuntu-18-04-17-10-via-ppa/

Docker

最後は、Docker。

ちょっとコマンドが多めとなっています。

こちらの公式ドキュメントを参照

https://docs.docker.com/install/linux/docker-ce/ubuntu/

とりあえず、apt-getをアップデート。

$ sudo apt-get update

以下のパッケージをインストール。

sudo apt-get install -y \
    apt-transport-https \
    ca-certificates \
    curl \
    software-properties-common

docker公式のGPG公開鍵をインストールします。

$ curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo apt-key add -

ここで、公開鍵のフィンガープリントを確認。

$ sudo apt-key fingerprint 0EBFCD88
pub   rsa4096 2017-02-22 [SCEA]
9DC8 5822 9FC7 DD38 854A  E2D8 8D81 803C 0EBF CD88
uid           [ unknown] Docker Release (CE deb) <docker@docker.com>
sub   rsa4096 2017-02-22 [S]

aptコマンド用のリポジトリを追加。

x86_64

sudo add-apt-repository \
   "deb [arch=amd64] https://download.docker.com/linux/ubuntu \
   $(lsb_release -cs) \
   stable"

docker-ceをインストールする準備ができましたので、
再び、apt-getをアップデート。

$ sudo apt-get update

以下のパッケージをインストール。

$ sudo apt-get install docker-ce docker-ce-cli containerd.io

Dockerコマンドでバージョン確認

$ docker version
Client:
 Version: 18.09.1
 API version: 1.39
 Go version: go1.10.6
 Git commit: 4c52b90
 Built: Wed Jan 9 19:35:31 2019
 OS/Arch: linux/amd64
 Experimental: false

dockerイメージのhello-worldを実行。

$ docker run hello-world
Hello from Docker!

Yes!

また、docker-ceパッケージなどは、バージョン指定してインストールも行えるようです。

その方法は、以下でバージョンを確認。

$ apt-cache madison docker-ce
docker-ce | 5:18.09.2~3-0~ubuntu-bionic | https://download.docker.com/linux/ubuntu bionic/stable amd64 Packages
docker-ce | 5:18.09.1~3-0~ubuntu-bionic | https://download.docker.com/linux/ubuntu bionic/stable amd64 Packages
docker-ce | 5:18.09.0~3-0~ubuntu-bionic | https://download.docker.com/linux/ubuntu bionic/stable amd64 Packages
docker-ce | 18.06.2~ce~3-0~ubuntu | https://download.docker.com/linux/ubuntu bionic/stable amd64 Packages
docker-ce | 18.06.1~ce~3-0~ubuntu | https://download.docker.com/linux/ubuntu bionic/stable amd64 Packages
docker-ce | 18.06.0~ce~3-0~ubuntu | https://download.docker.com/linux/ubuntu bionic/stable amd64 Packages
docker-ce | 18.03.1~ce~3-0~ubuntu | https://download.docker.com/linux/ubuntu bionic/stable amd64 Packages

インストールしたいバージョンを指定。

sudo apt-get install docker-ce=<VERSION_STRING> docker-ce-cli=<VERSION_STRING> containerd.io

といった具合に、Ubuntuの開発環境のまとめでした。

思いついたら更新します。

ではではぁ。

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- Daisuke Takayama

MAD CITY 北九州市で生まれ育つ。20代はバンド活動に明け暮れ、ふと「webデザイナーになりたい。」と思い、デジタルハリウッド福岡校入学。卒業後、数々の賞を受賞、web業界をざわつかせる。
現在、主に、ゲーム制作中心に港区六本木界隈で活動中。

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