Dropbox、β版導入で最大5GBの追加容量を無料で提供をやってみました。
2012.02.06
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「Dropbox」は通常、無料提供の容量が2GBに制限されていますが、
写真自動アップロードの新機能をテストするユーザーに対し、最大4.5Gバイトの空き容量が無料で追加される。
とのこと。
やるっきゃない!
で、やること。まずベータ版をダウンロード。
Dropboxベータ版をダウンロード
リンクを開き、上記部分のとこ。
Windows: http://dl-web.dropbox.com/u/17/Dropbox%201.3.13.exe
Mac OS X: http://dl-web.dropbox.com/u/17/Dropbox%201.3.13.dmg
Linux x86_64: http://dl-web.dropbox.com/u/17/dropbox-lnx.x86_64-1.3.13.tar.gz
Linux x86: http://dl-web.dropbox.com/u/17/dropbox-lnx.x86-1.3.13.tar.gz
該当するファイルをダウンロードしましょう。
次に、すでにインストールされてる方は、同期を中断し、Dropboxを終了させましょう。
そして、Dropbox-1.3.13をインストール。
インストール完了後、こちらのサイトを参考に
Dropboxベータテスト参加で追加5GBを獲得するための手っ取り早い方法
ダミーファイルを用意して頂いてますので、こちらをダウンロードしましょう。
DUMMY_FILES.zip (5MB)
こちらのファイルを圧縮されており、5MBの容量となっておりますが、
解凍すると、一つ 1GBの動画ファイルが5個出てきます。
出来る事なら解凍しないままにしましょう。
SDカード(HDD、USBメモリ等)の用意
次に、ダウンロードしたファイルをSDカードまたはHDDやUSBメモリなどの媒体を用意します。
用意した媒体の DCIMフォルダ に先ほどダウンロードしたファイルを入れます。
圧縮したままの方はここで解凍を行いましょう。
当方は DCIMフォルダ が見当たらなかったので新たに作りました。
全部格納したら、一旦記録媒体を抜き、再び指すと、
StartImportを押して、Dropboxにインポート!
すると、500MB インポートする度に容量が増え、最大5GBまで容量を増やす事が出来ます。
Dropboxをみると、Camera UPloadsというフォルダが作成されてます。
SDカードまたはHDDやUSBメモリがねぇよぉ!って方はどうやらiPhoneでも可能のようです。
その際は、iexplorerというフリーソフトをつかうと、iPhoneのディレクトリを参照することができますので、
USBメモリ等同様、DCIMフォルダにデータを格納しましょう。
iexplorer
http://www.macroplant.com/iexplorer/